こだわりのそうめん

 

四代目、麺職人としてのこだわり

素麺は、食べる物である。だからこそおいしくなくてはいけない。その為には、いい原料、いい環境、作る時期が大切である。

原料においては、塩は、無添加岩塩を使用し、麺に深みと甘みがあり、食用油に関しては、紅花油を使用する事により、酸化に強く、癖のない麺が仕上がる。

それに、小麦粉は、色が白く特に、食感に優れた滑らかで、粘弾性がある最高級小麦粉を使用したこだわりの麺である。

作る時期にあたっては、冬期間だけの作業で北西の冷たい乾風か吹き始める11月~3月までで、じっくり熟成させて、生地の状態を見ながら糸のように細く、驚くほどの腰の強さと、滑らかな食感を作り上げていく麺職人の技である。

麺は、生き物である。麺を作るのは、一生勉強である。だからこそ、限りない挑戦である。

四代目、麺職人 江越朝成